来年もキレイな越前水仙が咲きますように

越前海岸沿いの福井市居倉町。ここは水仙の発祥の地と言われている。そんな居倉町で、こしの水仙部会の山本正男さんに出会った。
この日、刈り取った水仙を見つめる山本さんは、まるで我が子の成長を喜びつつも、どこか将来を心配するような表情だった。その背景には、シカやイノシシによる食害、生産農家の高齢化や後継者不足がある。
水仙はこの地域の生活を支えてきたもの。来年、再来年、そして10年後も今と変わらない水仙のある風景を維持するため、何ができるだろうか。不安な顔から笑顔に変えたいと素直に思った。

前田 和磨
1983年8月10日生まれ。
坂井市出身。
平成22年 福井県庁入庁。平成30年 「越前海岸の水仙畑 文化的景観保存調査報告書」作成に携わりました。
37年間ずっと福井にいます。これからも大好きな福井のために出来ることをしたいです。

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